1:名無し募集中。。。:2013/03/16(土) 20:41:54.64 ID:0
当時は知らなかったけどサッカー界の歴史でも
かなり凄い選手だったらしいじゃん
なんでレベルの低い日本なんかに来たの
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当時は知らなかったけどサッカー界の歴史でも
かなり凄い選手だったらしいじゃん
なんでレベルの低い日本なんかに来たの
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第1回のゼロックス・スーパーカップを見て感じた「温故知新」【永田実】 (前略)ところで先日、興味深い仕事をさせていただく機会があった。 Jリーグの開幕を告げるゼロックス・スーパーカップが20回目を迎えることを記念して、 第1回大会の試合の映像をフルで見ながら振り返る、というものだ。 1994年3月5日に行われたそのゲームは、Jリーグ最初のシーズンを制したスター軍団・ヴェルディ川崎 (当時)に、一世を風靡した戦術「ゾーンプレス」を引っ提げ、活きのいい若手選手たちを中心に 勢いに乗って天皇杯を制した横浜フリューゲルスが挑む、という構図。 ゲストには、この試合のピッチに立っていた当時・フリューゲルスの渡邉一平さん。 今でこそ黒髪の短髪、さっぱりヘアの一平さんだが、当時は4色に染めたドレッドヘア! 時代というか、バブル経済が弾けた後にやってきた「サッカーバブル」華やかなりしあの頃の空気を 感じずにはいられなかった。 (中略) 20年の歴史を数えたJリーグが今なお忘れないでほしい要素がたっぷり詰まったゲームだった。 観た後の満足感は、つい2日前に見た欧州最高峰のゲームに勝るとも劣らなかった。 そしてもう一つ。当時20歳のフリューゲルス・前園が披露した切れ味鋭いドリブルは、間違いなく、 欧州チャンピオンズリーグの舞台でも通用すると思ったのだ。 あの頃はまだ移籍をめぐる環境が整っておらず、前園のきらめく才能は欧州で発揮されぬまま、 全盛期が過ぎてしまった。 あらためて、アトランタ五輪を戦ったあのタイミングでスペインに渡ることができたら、 「僕らのZONO」はどうなっていただろうか。かえすがえすも残念でならない。 それを考えれば、今の若手選手たちは、自分次第で「第二の香川」や「第二の長友」になれる。 そんな野心的な若者の出現が、今から待ち遠しい。 |