1:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/23(土)
22:18:17.00 ID:XjBnRKCD0
『婚活』。流行語となった時期をすぎ、すっかり一般に定着した言葉となりました。そんななか、ふと思ったのが、
「他の国の婚活ってどうなっているの?」ということ。日本の結婚率低下の一因とも言われている、若者の所得の
低下や経済格差の開きなどは、他の国にも訪れている問題のはず。そこで、日本とも馴染みの深い2大大国、
アメリカと中国の婚活事情について調べてみました。
■ 男女平等、パートナー感重視のアメリカ
まず、具体的な数字から。アメリカでも日本と同様に、晩婚化は非婚化は見られているものの、例えば30代前半の
未婚率では男性が33%、女性が24%(2009)。同世代の日本人が非常に高い未婚率(男性:47% 女性:32%)なのと
比べると低い数値です。独身者のムードとしても、未婚者を応援する「非婚・独身アメリカ人の週間」などを設けて楽しむなど、
日本人のように、シングルライフを卑下するのではなく、むしろ謳歌するようなのびのびとした姿勢が見られるそう。
日本と同じく、ネットなどオンラインでの出会いも盛んになり、斡旋事業も5億円規模に拡大。しかし一方で、ネットでの
出会いから起きる犯罪も、問題になってもいるそうです。
さらに、恋愛・結婚観にはアメリカ独特のものも。デートの開始年齢が他国よりも若い(平均13歳)ため、多くの異性と
付き合ってから結婚をする人が多いことや、性的行為・同棲・子供を持つことに対しても、必ずしも「結婚」とは結びつけない、
という意識もあるそう。結婚をせずに子供がいるというカップルがいても、社会から差別されることもないそうです。同性愛などにも肝要で、
さすが自由の国といったところでしょうか!?
では、日本で大きな問題となっている、「経済的な理由で結婚できない」という点どうなのかと言えば、勿論、アメリカにも
低所得層が増え、同じ悩みも生まれてはいる模様。しかし、アメリカの結婚は「男女平等」が前提であり、職を持つ女性も多いので、
『共働き』スタイルが殆ど。
3:名無しさん@涙目です。(山陰地方):2011/07/23(土) 22:19:00.66 ID:WdD/V/Nb0
二次元では愛されてるから大丈夫!
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『婚活』。流行語となった時期をすぎ、すっかり一般に定着した言葉となりました。そんななか、ふと思ったのが、
「他の国の婚活ってどうなっているの?」ということ。日本の結婚率低下の一因とも言われている、若者の所得の
低下や経済格差の開きなどは、他の国にも訪れている問題のはず。そこで、日本とも馴染みの深い2大大国、
アメリカと中国の婚活事情について調べてみました。
■ 男女平等、パートナー感重視のアメリカ
まず、具体的な数字から。アメリカでも日本と同様に、晩婚化は非婚化は見られているものの、例えば30代前半の
未婚率では男性が33%、女性が24%(2009)。同世代の日本人が非常に高い未婚率(男性:47% 女性:32%)なのと
比べると低い数値です。独身者のムードとしても、未婚者を応援する「非婚・独身アメリカ人の週間」などを設けて楽しむなど、
日本人のように、シングルライフを卑下するのではなく、むしろ謳歌するようなのびのびとした姿勢が見られるそう。
日本と同じく、ネットなどオンラインでの出会いも盛んになり、斡旋事業も5億円規模に拡大。しかし一方で、ネットでの
出会いから起きる犯罪も、問題になってもいるそうです。
さらに、恋愛・結婚観にはアメリカ独特のものも。デートの開始年齢が他国よりも若い(平均13歳)ため、多くの異性と
付き合ってから結婚をする人が多いことや、性的行為・同棲・子供を持つことに対しても、必ずしも「結婚」とは結びつけない、
という意識もあるそう。結婚をせずに子供がいるというカップルがいても、社会から差別されることもないそうです。同性愛などにも肝要で、
さすが自由の国といったところでしょうか!?
では、日本で大きな問題となっている、「経済的な理由で結婚できない」という点どうなのかと言えば、勿論、アメリカにも
低所得層が増え、同じ悩みも生まれてはいる模様。しかし、アメリカの結婚は「男女平等」が前提であり、職を持つ女性も多いので、
『共働き』スタイルが殆ど。
3:名無しさん@涙目です。(山陰地方):2011/07/23(土) 22:19:00.66 ID:WdD/V/Nb0
二次元では愛されてるから大丈夫!